僕が参加した星空観測は星空観測タワーの元館長さんが案内してくれる、というもので。
オフシーズンなのか参加者は僕と20代とおぼしき若者のふたり😁
その分、元館長さんの説明聞き放題の質問し放題😄
星座のお話はもちろんの事、ありえない程デカイ流れ星の話から宇宙人の事まで話題は多岐に渡り。
例えば。
波照間の星の美しさの秘密は、明かりが圧倒的に少ないというだけでなく、偏西風が上空を通っていない関係で星が瞬かない事が大きい、とか。(実際、瞬かない)
その日一番大きく光り輝いていたマイナス2等星(1等星より明るい❗)の星は、今はもうないかもしれない星の光だ、とか。(光の速度で何百年も先にある星ゆえに😅)
そんなお話。
もう、たまらん😆。
少年の頃、天文学者になりたかった50過ぎのおっさんは、
もう大満足なのです☺️
(ただ最初から最後までずっと暗闇の中だったので、おふたりのお顔は結局ちゃんと拝めないままでさようなら....😁
....たぶん昼間会っても絶対にわからない😁
....なんとも不思議な出会い....
....結果、未知(の人)との遭遇になりました😄)
星空観測タワー付近
(「巨人の星」ってあんな感じなんかな....父ちゃん!(そんな世代です😁)
最南端の碑付近
スターウォーズ的演出(中央の黒い影、僕です😉)
夏の同じ場所☺️
(地球から、冬は天の川銀河の外側、夏は中心を見ることになるので、地球から見る天の川は夏の方が断然スケールがでかい 🌉
...なるほどねー☺️)
で、こうなるワケですね😉
(なので夏の波照間航路のチケットはプラチナだそうです😁)
追記。
この日、この季節の波照間としては、割と奇跡的な天候らしく
(どう奇跡的かというと、水平線まで星が見えている、という意味で。)
午前4時ころ終了だったのですが、6時過ぎから南十字星が登ってくると詳しく説明を受け。
これは見ねばならぬ、と、ホテルの屋上に陣取り(毛布をかかえ😁)、だだひたすら水平線を見つめ南十字星を待つ。
しかし。
星の動きはひたすら遅い...。
...zzzzz😵
館長、ごめんなさい🙏
.....宿題が出来たようです☺️