そんなシノブさんのお話に感化され、
もっと波照間を知りたくなり購入したのが、
この一見恐ろしげな本なのでした😁
一体この白塗りの怖そうな御仁はどなたなのかというと。
実はなんと、ミルク様という神様でして(😨ミルク様ごめんなさい)。
中に誰が入っているとかを村人たちは決して想像しちゃいけない決まりだとか...
そして、こちらの方はお盆の時期にあの世から帰ってきたご先祖さま。
夜中に金切り声を上げながら、数名で村の家々を回り、念仏を唱えた後、酒や肴で持てなされ、帰っていくそうです(たぶんあの世に😱)
こちらも中に誰が入っているとか、考えてはいけない。
決して。
...でも。
俺が子供だったら絶対泣くな....😭
(ナマハゲ👹想像しちゃうわー....(秋田生まれ😁)。家にナマハゲが来た時の恐怖は50になった今も、絶対に忘れられないからね😁(5才のワタシ、大泣きでした💦😭💦)
波照間の神事は本当に微に入り細に入り行われ、お盆以外にも(10月から翌6月くらいのスケジュールを見たら)、ほぼ毎週何かある感じでした。
ご先祖さまがいたから今の自分たちがいる。
そういう気持ちの証左なのですね😃
(洗骨の写真もありましたが、それこそ子供泣いちゃうのでやめときます😁...)
ご覧になりたい方。
港のこちらで絶賛?発売中👇👇👇
(あがでぐに=にんじん🥕)
波照間語、って言い切ってるトコ😁すごくないスか?(もはや方言の範疇こえてるのね😅)
1965年当時の小学校の大運動会☺️
島の一大イベントだったそうです☺️(今もかな?)
みんなハダシ😃
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